
きふの駅みやたに Donation Station
MIYATANIプロジェクト

俳優・監督業と並行して取り組むアート活動。自称artistみやたにが倉敷商店街振興連盟とコラボを実施!
子どもたちが模写した大原美術館の名画をオリジナルの絵はがきとして制作・販売し、その売上げをまるまる全額寄付。
この活動を進めるためきふの駅を設立し、寄付文化を広めることを目指しています。
Donation Station MIYATANI project


プロジェクトの目的は「寄付」ではなくて、「寄付行為の普及」。
つまりは寄付金額を増やすこと自体ではなく、「日常的に」活動している団体に「日常的に」寄付をする。 ひいては、お子さんたちが寄付を身近に感じる瞬間のきっかけ作りを提供することです。

あの大原美術館!所蔵の名画たちが美術館を飛び出して倉敷の商店街がまるごと美術館に変わる!
倉敷美観地区で子どもたちが模写した大原美術館の名画100点以上の中から厳選7点をオリジナル絵はがきにし、販売収益を全額寄付する企画を提案。
著作権者の親子(子ども画伯と保護者)や主催者から賛同を得ました。


日本ではまだまだ 寄付文化が根付いていないと聞き、制作集団みやたに」では、寄付行為を日常的にする仕組みを模索中。
たとえば裏庭で採れたフルーツを軒先に並べてご好意で自由な金額を「募金箱」に入れてもらうようにしてみたら、3回の試みで合計5千円弱の寄付が集まりました。



「きふの駅みやたに」は、寄付行為の活性化と寄付文化の普及を目指し、絵はがきを通じて多くの人と出会い、共に挑戦を始める場です。「きふの駅」を拠点に寄付を身近に感じてもらう第一歩とし、応援を募ったプロジェクト。
この試みは未知数ながらも、応援者と挑戦し「ここから始まった」という実感を共有したいと願っています。
Donation Station MIYATANI project

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